ラジコンヘリ空撮

arrow

テクノロジー

クオリティと安全性。空撮のために強化された技術力

長年の経験と実績、開発に取り組んできた技術力は、ラジコンヘリの機動性との連携により、様々な空撮に特化したテクノロジーを生んできました。また、高い飛行性能と撮影性能、安全性を保つため弊社では常に技術力の向上と開発に取り組んでいます。

マルチコプター導入

multi copter

クレーンカメラの様な映像!ステディーCAMよりステディー!
ワイヤーCAMの様な映像です。
振動、揺れの少ない、新型マルチコプター
マルチコプターを使用したCM撮影「キリン 淡麗グリーンラベルCM」
撮影機材の詳細はこちら スペック紹介ページ

アナログからハイビジョンまで

cameras

弊社では様々な撮影に対応できるよう、アナログ写真からデジタルハイビジョンカメラまで、各種撮影機材を取りそろえています。
また、それ以外の撮影機材についても対応しますので、お気軽にご相談ください。
撮影機材の詳細はこちら スペック紹介ページ


豊富な経験と開発による撮影性能

ラジコンヘリコプターの機動性に加え、カメラ自体の角度を360度自由に操作することが出来ます。計測用の垂直や空中でのドリー、パン効果が空撮の可能性を広げます。
また、長年の経験と開発により、ヘリコプター撮影時のカメラぶれの問題を極力軽減することができました。これにより、探偵した静止画や動画を撮影することが可能です。

camera moving

さらに進化するための開発

弊社では空中撮影をさらに安全でクオリティの高いものにするための開発に。
例えばGPSによるオートマチックフライト機能は、人が行くことの出来ない場所での撮影や、普段の撮影でも安全度の高い飛行を可能にします。
また、カメラのムービング機構なども、より自由度の高いものになるよう、他社との連携も含め日々進化しています。

地上でのモニタリング

全ての撮影において地上でのライブモニタリングが可能です。これにより的確な撮影指示を出すことができ、撮影のクオリティを高めます。
また、電波法改正にともない、占有周波数11MHz帯域の無線機から6MHz以下の新規格へ早期導入しました。
弊社では事業開始当初から、総務省の画像伝送無線局の免許を受けて撮影を実施しています。


情報をモニタにインポーズ

inporse

モニタリングしているTV画面に、撮影中の高度など様々な情報が表示されます。
CCDカメラでの映像に合成されて、デジタル数字で各データが表示されます。特に空撮にはリアルタイムに高度、電池電圧フライトタイムなどが常時表示されますので各種撮影時に必要なデータをその場で得ることが出来ます。分解能力は1mとなっていますので、建物などの建築物、障害物、自然物などの高さが簡単にわかります。


GPSによる情報の追加

maping

業界最高水準レベルの高感度GPSチップセット搭載により、取得した撮影された場所の緯度・経度・高度を記録します。また撮影飛行ルートも記録すルコトが可能です。さらに取得した情報を写真や動画にマッチングすることができ、環境調査資料として、地図上に写真を配置したり、オリジナルのマップ作成などが驚くほど簡単にできます。